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自営業の始め方|開業届から青色申告まで|2026年最新版 完全ガイド

自営業・フリーランス開業の手続き、開業届、青色申告申請、インボイス制度、社会保険。ゼロから1年目までの完全ガイド。 円ベースの実例、日本の制度に対応した実践プラン。CashControllyを7日間無料で試せます。 円ベースの実例、日本の制度に対応した実践プラン。CashControllyを7日間無料で試せま

Kike Faúndez
CashControlly 創業者
公開日 読了 9 分
予算読了 9 分

日本では副業解禁の流れで、2026年にフリーランス人口は500万人に達しました。会社員からの独立は、適切な手続きで年間数十万円の税金を節約できます。

開業のタイミング

副業でも「事業として継続」する場合は開業届を出すべき。月5〜10万円以上の安定収入が目安。

開業手続き(所要時間:合計30分)

1. 税務署に開業届を提出

  • 開業日から1ヶ月以内
  • 手数料無料
  • オンラインでも可(e-Tax)

2. 青色申告承認申請書

  • 開業日から2ヶ月以内(青色特典を使いたい年)
  • 65万円の特別控除が最大メリット

3. 会計ソフトを選ぶ

  • マネーフォワード クラウド:月額1,800円〜
  • freee:月額980円〜
  • やよいの青色申告オンライン:初年度無料

青色申告の3大メリット

  1. 65万円の特別控除(e-Tax利用)
  2. 赤字を3年間繰越(初年度赤字も翌年以降と相殺)
  3. 家族への給与を全額経費(青色事業専従者給与)

経費にできるもの

  • 家賃(事業使用割合)
  • 水道光熱費、通信費(按分)
  • PCや備品(10万円以下は一括、以上は減価償却)
  • 交通費、交際費
  • 書籍、セミナー費
  • 税理士報酬
  • 保険料(損害保険等)

インボイス制度(2023年10月開始)

  • 年収1,000万円以下は免税事業者のまま可能
  • ただし取引先が課税事業者なら、インボイス登録を求められる可能性
  • 登録すると消費税の納税義務が発生
  • 2026年〜段階的に免税事業者の控除が減少

社会保険の切替

会社員時代からの変更

  • 厚生年金 → 国民年金(月約17,000円)
  • 健康保険(協会けんぽ) → 国民健康保険(市区町村で加入)
  • 失業保険 → なし

フリーランスが加入すべき保険

  • 小規模企業共済:退職金代わり、全額所得控除
  • 経営セーフティ共済:取引先倒産時の保険
  • iDeCo:月6.8万円まで拠出可
  • 所得補償保険:病気で働けない時の保険

1年目の月次タスク

  • 毎月:売上・経費の記帳
  • 四半期:予定納税の準備
  • 12月末:決算
  • 2〜3月:確定申告

会社員との手取り比較

年収600万円の場合:

  • 会社員:手取り約460万円(社会保険料+税金=140万円)
  • フリーランス(節税フル活用):手取り約490万円(経費+青色控除+iDeCoで30万円多い)

ただしフリーランスは退職金なし、社会保障薄い、収入不安定。トータルで判断すべき。

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著者について

Kike Faúndez
Kike Faúndez
CashControlly 創業者 · Santiago, Chile

Enrique 'Kike' Faúndez は Universidad de Chile 出身の情報システム/管理会計エンジニアで、金融と産業工学の修士号を持っています。金融、オペレーション、デジタルプロダクト開発を含む規制金融サービス領域で15年以上の経験があります。個人の金融管理は特権ではなく、誰もが使える優れたツールであるべきだという考えから、チリ・サンティアゴで CashControlly を創業しました。

資格・実績
  • 金融学修士(チリ大学)
  • 産業工学修士(チリ・カトリカ大学)
  • 情報システム・管理会計エンジニア(チリ大学)
  • AI・ITIL 認定資格
  • 規制金融サービスで15年以上の経験
創業者について

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